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八重垣神社 恋愛運

| 八重垣神社 5点満点中 4.25
POINT 「八岐大蛇(ヤマタノオロチ)」は神話でも有名ですが、その舞台となりオロチ退治が行われたのが出雲の国(島根県)です。そしてスサノオノミコトがイナダヒメ(クシナダヒメ)をオロチから隠したのが八重垣神社内佐久佐女の森で、昔よりパワースポットとして知られています。夫婦となった二人が縁結びの生みの親の神として祀られている八重垣神社をご紹介いたします。
日本は古来より「八百万の神(ヤオヨロズノカミ)」の国と言われてきましたが、
八百万いる神様の中で今最も注目を浴びているのが「縁結びの神様」と言っても過言ではありません。
その縁結びの神の生みの親というべき神様がスサノオノミコトとイナダヒメ(クシナダヒメ)です。

神話の世界で二人が出会うきっかけとなったのがヤマタノオロチ退治で、
その神話のド真ん中にあるのが八重垣神社なのです。
日本古来の神秘の世界、神の国・出雲へ足を運んでみませんか。

ご祭神・創建

創建年代の詳細は分からない様ですが、神話の時代に造られた神社であると言う事です。
旧称は「佐久佐神社」。現在ある本殿は江戸中期に再建され、拝殿は1964年に再建されました。



明治5年に佐久神社と合祀の後、同9年(1876年)に県社に昇格します。
そして明治11年(1878年)に八重垣神社と改称し、
昭和56年に宗教法人・神社本庁が定めた神社に加わりました。

主祭神は素戔嗚尊(スサノヲノミコト)と稲田姫命(イナダヒメノミコト)の夫婦であり、
その子孫である大己貴命(オオナチムチノミコト)と佐草宮司先祖神である
青幡佐久佐日古命(アオハタサクサヒコノミコト)が合祀されています。

社名「八重垣神社」は、イナダヒメと結婚した際にスサノオノミコトが詠んだ歌から
新居を「八重垣の宮」と呼んだのが由来です。意訳すれば「妻を隠すために造った八重垣を、
幾重に沸く出雲の雲が隠してくれた」のような事でしょうか。

由緒・ご利益

八岐大蛇(ヤマタノオロチ)を退治したスサノオノミコトは、
救ったイナダヒメと目出たく夫婦となり、縁結びの道をひらきます。



そして古くから出雲の民謡で謳われる様に、出雲の縁結びの大親神様になりました。
大親神様とは、物事が起こる起源の神様とか生みの神様とか云う所でしょうか。
夫婦となり新居を造った場所が佐原の里、大杉で現在の「奥の院・佐久佐女の森」です。

この森は参拝に訪れた文豪、小泉八雲が「神秘の森」と称した場所でもあります。
イナダヒメを祀った天鏡神社(奥の院)辺りは明らかに周りと空気が違うと感じる人が多くいるそうで、
縁結びのパワースポットの雰囲気に満ちている所の様です。
ご利益は、縁結びはもちろんの事、夫婦和合、授児子宝、安産祈願、などで、
力強いスサノオノミコトは厄難除けや災難除けに力を発揮してくれるとされています。

境内見所・アクセス

「夫婦杉」や「夫婦椿」など縁結びにご利益のある神木があり、
なかでも「連理の椿」と呼ばれる夫婦椿は、
イナダヒメが2本植えた椿が地上で一体となった事から夫婦の契りの象徴として神聖なものとされています。



また、その椿にハート形の双葉が現れる事があり、そんな時はより一層、
縁結びパワースポットの神秘を感じる事でしょう。

そして女性に人気の高い「鏡の池」は、
イナダヒメが隠れている時に飲料や鏡代わりに使ったと言われている池です。
この池はイナダヒメのご霊魂が深く染み通り、縁を占う池として広く知られています。

良縁占い・銭占いと呼ばれ、占いの和紙に10円か100円を乗せて占うのですが、
お告げの文が浮かぶ様子も風情があって人気を呼んでいます。
八重垣神社へのアクセスは、車の場合はJR松江駅より15分。
山陰道(松江道)松江中央インターチェンジより約6分です。
またバスの場合はJR松江駅4番乗り場より20分程です。

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